Design Office Sukimono | 平下悟子(ファブリック)
Sukimonoの元気印である平下さとこさん。いつも元気よくSukimonoを盛り上げてくださっています。
今回のイベント「粋の市」の企画からSukimonoの公式ラインナップをつくろうと動きが加速。ファブリックのプロダクトを様々な職種・立場の方からアドバイスをいただき、使い勝手や愛着がわくような商品まで考え抜き、出店に至ることができました。
さとこさんの物づくりは、とことん納得いくまで考え対話し、依頼される方と一緒につくり上げていくスタイルです。物づくりへの愛着以上の愛情をお客様にもって接している様に見えます。
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Q1.今の仕事をはじめられたきっかけを教えてください。
大阪芸術大学(プロダクトデザイン学科)の卒業制作でデニムのウェディングドレスをつくったこと。その時、長い時間をかけて、デニムをコツコツ縫い続け作品が完成。ふりかえってみて「あっ私は布をつかって物づくりをするのがすごく好きだ」と思ったのがきっかけ。
Q2.どういう想いでものづくりをされていますか?
お客様にとって「お気に入り」「一生のもの」であってほしいという想いをこめてつくっています。
Q3.ものづくりの仕事をはじめたいと思っている方へのメッセージ
何があっても、自分のやりたい軸はしっかり持ち、ゆっくりでもいいので継続していくことが大切。
Design Office Sukimono
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